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翔ちゃんの妹

第4章 シズク


シズク「あの…STARISHとQUARTET NIGHTの皆さん…ですよね」
カミュ「当たり前だ」
セシル「そうデスヨ」
シズク「あのっ…僕、雨宮(あまみや)シズクです…よろしくお願いします…」
音也「雨宮って言うんだ!…もしかして本名?」
シズク「えっ…そっそうです…」
音也「そうなんだ!これからよろしくね♪」
シズク「あっ…よろしくお願いします」
嶺二「ふ~ん、じゃあシズシズだね♪」
シズク「…そうですか。よろしくお願いします」
全員軽く自己紹介…

シズク「あのっそろそろ時間なので、失礼します…」
音也「そっか…じゃあまた今度はもっ~といっぱい話そうね!」
シズク「あっはい!よろしくお願いします、先輩」
音也「先輩ってなんか照れるね///」
シズク「そうですか…?」
音也「うっうん…じゃあね、シズクくん」
シズク「はい、皆さんありがとうございました。では…失礼します…」

嶺二「あの子が新人の子なんだ~」
藍「ふーん」
嶺二「あれ~藍あい気になるの?」
藍「はぁ?…別にどうでもいい。それが何?」
嶺二「まぁ、いいんだけどね」
藍「そう…それより凜の所行かないの?」
嶺二「そうだった!じゃあ行こうか」

シズク「………」
シズクはそっと彼らを見ていた…

シズクsaid
凜「ヤバい…早くしないと来ちゃうよ…」
その時に目に止まったのは…
凜「シズクだ…!」
いつも仕事をするときは男装している
凜(林檎さんと逆の事してるよね…本当に)
そんな事を思いながら
紙を上で束ねて黒色のカツラを被った…
シズク「皆行ったみたい…」
壁に凭れて上を見上げた
シズク(なんで雨宮って言ったんだろう…まぁ良いや!さぁ、逃げよう!!)
傘を取って外に出た…

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