第4章 愛し君へ ブラクロ ヤミ・フィンラル裏
〇〇〇
「どうすんだ?コイツ団長じゃねぇけど」
「うーん、ヤミさんが口をつぐんで下さるなら無かったことにします」
「え?どういう事?」
「言葉通りだよ。コイツは団長達専用なんだよ」
「はい、まぁ私の魔力属性の付与にもなるんで、私は気にしてませんが…」
「まぁ、お前がそう言うなら俺は良いけど?」
「フィンラルさん。……たまになら会ってもいいですよ?」
「え?本当に?」
「じゃ、私はこれで!」
こうして、那岐は黒の暴牛から帰るのだった。
終わり。
長らく作成中にしてすみませんでした。ようやく完成しました。
やっぱり漫画持ってるヤツのがしっかり書けますね(*>д<)
ブラクロはアニメを視聴してます。
今後短編リクエストはこちらに載せていこうかなと。( ≧∀≦)ノ
ではでは、哥帳李でした。