第3章 想い、想われ リクエスト銀魂 土方夢
那岐「んぅ……もっ……無理…///」
土方「大丈夫だ。今全部入った」
那岐「へ?全…やっ…あっ!!」
ずん、ずん。
那岐「やだぁ……トシ、怖い……!!」
ガリ。
土方の肩に爪を立てる。
土方「大丈夫だ。俺だけ見とけ」
なんて顔してやがんだ。
赤く上気した頬に涙を溜めて蕩けきった顔。
那岐「はぁ……んぅ…///」
ずちゅ、ずちゅ。
部屋に水音が木霊する。
那岐「いやぁ…そこ、だめ……あぁあんっ…!!」
びくびくと那岐の体が痙攣する。
土方「お?イったか?」
全身で呼吸する那岐に。
那岐「イった、って何…?」
土方「いいんだよ。んな事ぁ。それよりもうちょい付き合え」
那岐「やっ…あっ……何…きゃ…ぁー…///」