• テキストサイズ

少年誌系ごちゃ混ぜ短編 R18

第3章 想い、想われ リクエスト銀魂 土方夢


土方「おー、久々見たわ。黒那岐」

那岐「ドイツもコイツも、女と見りゃあ、下に見やがって…」

ガンっ。

もう一人いた天人に回し蹴りをくらわせる。

天人「うごっ!」

おー、おー、今日は一段と荒れてやがんな。

山崎「土方さん。あれ那岐さんで間違いないんすよね?おん…」

ズガンッ。

山崎の顔の横に那岐の踵が跳んでくる。

那岐「女で悪いか?」

山崎「ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!悪くありません!」←逃亡。

那岐「あーぁ、結局山崎にばれちゃたな。ごめん、トシ。やっぱり女じゃ真撰組ではやっていけないよな」

パサ。

トシの上着を掛けてもらう。

那岐「トシ?」

近くで見ると那岐の胸は俺の隊服を押し上げるくらいに膨らんでいた。

土方「いいから隠せ」

他のヤツにコイツの肌を見せてたまるか。

/ 88ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp