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少年誌系ごちゃ混ぜ短編 R18

第2章 見果てぬ恋 鬼滅 累夢分岐R18 鬼と化す


鬼side18禁 鬼と化す14Pからの続き

那岐「いいよ。私も君と同じになる。もう鬼殺隊には戻れないから」

ズッ。

盃に注がれた累の血を口に含む。

那岐「うっ、あっ……あぁ…!」

喉が焼けるように痛い。

累「仕上げだよ」

びちゃっ。

頭がひび割れる様に痛くなる。

いつの間にか、私は累と同じような真っ白な鬼になっていた。

那岐「白い…」

累「おめでとう。君は今日から僕の姉さんだよ。僕のことは累って呼んで」

那岐「累?嫌、何するの!?」

累が私の体を糸で拘束し、隊服をずらして素肌を露出させる。

累「決まってるじゃないか。体がちゃんと鬼になってるか確かめるんだよ」

きゃりっ。

糸を調整して累の目線まで持ち上げられる。

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