第10章 君を虐める方法$ (不死川裏夢)
那岐の蜜部に挿入する↓
ぐちゅんっ!
水音と共に押し込まれた昂りが那岐のナカを蹂躙する。
「ひゃん…!!///」
求め合う様にお互いに口付けし、口の端から唾液が流れようと。
ちゅ、ちゅ、じゅる。
激しい抽送は止まらない。
ぐちゅ、ずちゅ、じゅぱん!
「実弥、様…もっ…///」
「あァ、イけやァ」
ぱん、ぱん、ぱん。
何度も何度も繰り返し突き続けて、那岐が何度達しようとお構いなしに出し入れされる。
「はぅ"…んんっ"…ぐっ"!!///」
度々意識を失うも、その度に尻を叩かれ、ナカを抉られ、疲労困憊になりながらも、彼を受け入れ続ける。
果たして何度目の中出しか…
那岐の体から白濁が零れ出す頃、ペロリと不死川から耳朶を舐められ、ビクンと反応する。
「もっ…無理…こわぇゅ…///」
「呂律回ってねェぞォ。ま、コレで晴れて俺専用だなァ」
那岐の股を広げ、流れ出してくる白濁を満足気に見つめる。
うとうとと瞼を閉じる那岐の耳許で囁く。
「鬼舞辻を倒したら、籍でも入れるかァ?」
果たして聞こえているのか、那岐が虚ろに返事を返す。
「はい…」
不死川の胸元に納まるように体を縮ませた那岐を腕に納め、湯殿から寝室に連れていく。
布団に那岐を横たわらせると、不死川もその横にピッタリと寄り添う。
「初日でコレじゃあなァ。これからは毎日シてやるからな」
那岐の縄を解いた痕をなぞりながら口許に笑みを浮かべる不死川だった。
-了-
あとがき↓
やっぱり言葉責めは不死川さんですね。イキイキしてます。( *´艸`)
残すリクエストは煉獄言葉責め!
うーむ、ラストにしたは良いが果たして結果は?(*>∀<*)ノ
ではでは次回、乱れ咲く君$にてお会いしましょう!
哥帳李でした。