第6章 葛藤

そんな時だった。
携帯が震え私に着信を伝えた
「…ぽこたさん？」
着信相手はぽこたさんだった
今にもでてきそうだった涙を拭い携帯を耳に当てる
主「もしもし….？」
ぽ「もしもし？よかった無事に家に着いたんだな」
主「はい 何から何までありがとうございました」
ぽ「いいっていいって！それよりニコニコ開いてみた？」
主「ニコニコですか？いえ…開いてませんけど…」
ぽ「なら今開いてみな？きっと驚くと思う」