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夢が叶うその日まで √5
第6章 葛藤
ご飯も食べ終わり全員がそれぞれに準備をする。
今日は√5のイベントがあるみたいで…
私は私で荷物をまとめる
そろそろ帰らなきゃいけない
帰ったところで家には誰もいないと思うけど
主「じゃあ、お世話になりました」
私は改めて深々と頭をさげた
ぽ「こちらこそ またいつでもおいで」
そういってぽこたさんは私の頭をくしゃくしゃと撫でてくれた
結局、敬語はなおらなかったなぁ
蛇「これからも歌い手仲間としてよろしく」
み「今度はもっと時間がある時にゆっくり話そう」
主「はい ぜひ」
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