第14章 新入生

「ひどいわねそれ。怪我はない？」

「大丈夫です。すいません」

そして火神と黒子も戻ってきた

「ビラはなんとか配り終わりました」

「なんとかっていうな！」

「火神くんが怖いのか皆逃げていったので大変でした」

するとまた1人の男子がやってきた

「バスケ部に入部希望です!」

「あなた背高いわね」

その子は火神と同じくらいの背だ

「入部届けありがと！」

「部活会でまた会いましょう」

二人目がきてリコは日向とハイタッチした

「あの子バスケやってたのかしら‥体格もいいし‥‥」

「楽しみだな部活会」

「そうね！」

だが新入生は二人しか来なかった

そのまま部活会を迎えた