第14章 新入生
「火神くん僕のミスディレクション見ててください」
「お‥おうわかった」
黒子は新入生にビラをわたした
「え‥なんで手にバスケ部のビラが?!」
新入生は気づくとビラが手元にあるため驚いている
「どうでしょう火神くん」
ドヤ顔で黒子はそういった
「ドヤ顔やめろ!」
火神は女子に近づいた
「バスケ部のマネージャー‥やらねぇか?」
「ひ‥吹奏楽のとこいきます」
怖がって逃げてしまった
「火神くん監督の言ってたこと忘れたんですか?」
「一応笑顔したんだけどな」
「笑顔じゃないから逃げられたんじゃ‥プッ」
「笑うな黒子ー!!」
すると先生がやってきた
「そこのお前静かにせんか!!」
怒られてしまった