• テキストサイズ

黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第14章 新入生


「火神くん僕のミスディレクション見ててください」

「お‥おうわかった」

黒子は新入生にビラをわたした

「え‥なんで手にバスケ部のビラが?!」

新入生は気づくとビラが手元にあるため驚いている

「どうでしょう火神くん」

ドヤ顔で黒子はそういった

「ドヤ顔やめろ!」

火神は女子に近づいた

「バスケ部のマネージャー‥やらねぇか?」

「ひ‥吹奏楽のとこいきます」

怖がって逃げてしまった

「火神くん監督の言ってたこと忘れたんですか?」

「一応笑顔したんだけどな」

「笑顔じゃないから逃げられたんじゃ‥プッ」

「笑うな黒子ー!!」

すると先生がやってきた

「そこのお前静かにせんか!!」

怒られてしまった

/ 173ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp