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黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第5章 オムライス


「あ!あの!木吉先輩!」

「どうした?」

「前にもきいたのですがクリスマスの日空いてますか?」

「クリスマスか?」

里奈は頷いた

「前にも言ったが空いてるぞ?どうしてだ?」

「い‥イルミネーション!!一緒に見ませんか?」

里奈の顔は真っ赤だ

「よし!クリスマス一緒に過ごすか!」

木吉は里奈を抱きしめた

「////////////?!」

「帰るぞ里奈」

「はい」

火神と黒子は微笑んだ

「なぁリコ‥‥俺らもイルミネーション見に行こうぜ?」

「な‥なによ突然」

「嫌ならいいけど‥」

「い‥行くわよ!行けばいいんでしょ?」

「なんで上から目線なんだよ」

「うっさいわね!」

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