• テキストサイズ

黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第1章 部活


「木吉先輩!」

「里奈どうした?」

里奈は木吉にタオルを渡した

「木吉先輩部活頑張って下さい!あと‥」

「終わるまで見ててもいいぞ?」

「今日もいいですか?」

木吉は頷いた

「いいよな?リコ」

リコはバスケ部の監督だ

「いいけど‥邪魔しないでね?」

「わかってます」

「‥加藤さんそこでずっとたってみるの疲れるでしょ?椅子に座りなさい」

里奈はリコにお礼をいい椅子に座った

「毎日来てるけど‥あなた暇なの?」

「私はただ‥木吉先輩に会いに来てるだけです」

「そう‥‥」

里奈はずっと木吉だけをみていた

(鉄平の事好きなのね)
/ 173ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp