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黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第24章 ついに‥‥


そして季節はあっという間に流れ里奈達は卒業式を迎えた

「ついに‥卒業か‥」

「火神くんは世界に行くんですよね?」

「あぁ‥まぁまだ日本にはいるけどな」

「僕は人を観察するのが好きなのでそういう系に進みます」

「なんだそれ」

火神はそういうと笑った

「加藤さんは?」

「私は‥イラストレーター」

里奈は絵を描く事にはまりイラストレーターになったのだ

「降旗は?」

「お‥俺は大学行くことになった」

桐山は色紙を渡した

「また遊びにきて下さいね先輩達」

桐山の顔は泣きそうだ

「卒業おめでとう!!」

リコは里奈に抱きついた

「バスケ部のことは任せて!」
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