• テキストサイズ

黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第21章 卒業式


「新主将は火神!お前だ」

日向は火神の肩に手をおきながら言った

「え‥俺かよ?!ですか?!」

日向たちは頷いた

「火神くんおめでとうございます」

黒子は拍手をした

「えっと‥頑張ります!」

「里奈ちゃんはこれからもマネージャーとして皆を支えてあげて?」

「はい!」

「じゃあ俺達はもう帰るから!またな」 

「私は来週からまた来るからね!」

「里奈また連絡するから」

日向たちは部室をあとにした

「行っちゃったな‥‥」

「火神!いや‥火神キャプテン!」

降旗は火神の背中を軽く叩いた

「まだ実感ねぇや」

「火神くん!キャプテン頑張ってね」

「ありがとな」
/ 173ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp