• テキストサイズ

黒子のバスケ〜先輩が好き〜

第14章 新入生


「木吉先輩!里奈を探しに行きましょ!」

「‥‥‥‥‥」

「木吉先輩‥‥‥」

桐山はおろおろしている

「桐山‥お前は帰れ」

「‥わかりました」

「桐山!!明日また部活で会おうな?」

「はい!」

桐山は体育館を後にした

「火神‥‥」

木吉はそういうと走り出した

火神も慌てて木吉を追いかけた

「どこに行く気ですか?」

「サッカー部の部室だ。里奈に手を出したことを後悔させてやる‥」

(木吉先輩が怒ってる‥‥そりゃそうか‥‥大切な人がピンチなんだ)

サッカー部の部室に向かった

(里奈無事でいてくれ‥‥今行くからな!!里奈!!)


/ 173ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp