• テキストサイズ

この音とまれ!〜不登校の生徒〜

第15章 意味


そして大会当日になった

「緊張するー!」

「順位とかはつかねぇんだから‥気楽でいいぞ?」

すると誰かが走ってきた

「さとわちゃあああん!!」

「誰だお前!!」

「さとわちゃんも今日の大会でるの?」

鳳月は頷いた

「あ‥あのあなたは‥‥?」

「私は姫坂の凰かずさ!」

「どうして私の事を‥‥」

「私の憧れの人なのさとわちゃんは」

かずさは微笑んだ

「かずさー!!」

「あ‥ごめんごめん」

「今から移動よ?」

花村は鳳月をみた

(あの人がかずさの憧れの人‥‥)

「じゃあまたね!さとわちゃん」

かずさは手をふりそのばをあとにした

(不良とギャルっぽい人がいる‥どうして?さとわちゃんは姫坂にふさわしい人なのに)
/ 201ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp