第7章 怖い
「先輩!ここ教えて下さい!」
「足立くん何かやってたの?少し教えただけなのに覚えがいいからさ」
「えっと‥実は‥ギターをやってたんです」
は驚いた
「バンドとかやってたり?」
「いえ‥趣味です!今はやってませんけど‥」
「違う話ししちゃってごめんね?ここはこうやってこんな感じ!」
足立はとりあえず弾いてみた
「こう‥ですか?」
「おお!さすが足立くん。そんな感じ!あとは練習あるのみ!」
「はい!」
鳳月は皆の爪をみていた
「爪‥あってないんじゃない?」
「爪?」
鳳月は頷いた
「先輩達はいいとして‥ずっと気になってたんだけど久遠その爪どうしたの?」