第28章 大会
「やぁ」
「あ‥あのときの‥‥」
「なんのようだ?」
は滝浪の後ろに隠れた
「レオンです。覚えてる?」
は頷いた
「大丈夫大丈夫。もう来い!とか言いに来たわけじゃないから。演奏みたよ。心に響いてわかったんだ‥キミは時瀬に必要な人って事。じゃあね!おめでとう一位」
「皆さん改めておめでとうございます!!」
「ありがとうございます。堂島先生」
すると高岡がやってきた
「哲生!来てたのか!」
「まぁな‥おめでとう」
「じゃあ今日は解散な?しっかり休めよ?」
その場で解散になった
「ねぇ!!鳳月ちゃん。この後暇かな?」
「私は暇です」
「あ‥」
は滝浪をチラッとみた