• テキストサイズ

この音とまれ!〜不登校の生徒〜

第28章 大会


「おはよう」

電車の中で滝浪にあった

「昨日はよく眠れたか?」

「はい眠れました」

「何にやにやしてんだよ」

「滝浪先生に会えて嬉しくて」

滝浪はのおでこにデコピンをした

「降りるぞ」

「はい!」

降りようとしたときは人混みに押されてしまった

「!」

滝浪はの腕を掴んだ

「大丈夫か?」

「ありがとうございます///」

待ち合わせ場所に向かうと足立と堂島が先に到着していた

「滝浪先生!さんこっちです!」

堂島は手をふった

「足立くんおはよう」

「おはようございます」

は微笑んだ
/ 201ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp