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この音とまれ!〜不登校の生徒〜
第28章 大会
「おはよう」
電車の中で滝浪にあった
「昨日はよく眠れたか?」
「はい眠れました」
「何にやにやしてんだよ」
「滝浪先生に会えて嬉しくて」
滝浪はのおでこにデコピンをした
「降りるぞ」
「はい!」
降りようとしたときは人混みに押されてしまった
「!」
滝浪はの腕を掴んだ
「大丈夫か?」
「ありがとうございます///」
待ち合わせ場所に向かうと足立と堂島が先に到着していた
「滝浪先生!さんこっちです!」
堂島は手をふった
「足立くんおはよう」
「おはようございます」
は微笑んだ
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