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この音とまれ!〜不登校の生徒〜

第17章 見つけた


レオンはを抱きしめた

「‥‥‥?!?!」

は驚き固まった

「俺の高校に来てほしい‥の音が必要なんだよ」

「‥い‥いや‥」

は離れようとしたがレオンはさらに力を強くした

「はいって言わない限り離さないよ?」

久遠はレオンを突き飛ばした

「なにすんだよお前!!」

「ふざけんな!」

「先輩は大切な部員の一人なんだ!お前なんかに渡すもんか!!」

「足立くん‥‥」

は嬉しくて涙を流した

「わかったなら出ていきなさいよ!!」

来栖がそういうとレオンはにやりと笑った

「どんな手を使ってでも‥諦めないからな」

レオンはそういうとでていった
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