第51章 里帰り$
$$$↓ここから冨岡裏入ります。苦手な方は727ページまでジャンプしましょう(笑)
互いに引き寄せられるかの様に唇を重ねる。
冨岡から舌を吸われ、白藤の体がほんの少しだけ強張るも、夢中になって唇を貪られるうちに、次第に力が抜けていく。
長い口付けを終え、改めて白藤を見つめる。
透き通るような白い肌、濡れて艶の増した銀糸の髪に上気した頬。
吸い寄せられるように白藤の白い首筋に口付ける。
「ん……///」
着物で隠れるギリギリの場所に赤い痕を付ける。
「あっ……///」
首筋にばかり意識がいっていたが、冨岡がやわやわと胸を揉み始めたので思わず声を上げる。
「冨岡さ…んっ…///」
白藤を自らの膝に乗せ、お湯の中から現れた彼女の双丘を優しく揉みしだく。