• テキストサイズ

鬼滅の刃R18 藤の花嫁

第63章 春告げ鳥が鳴く頃に$ 不死川激裏短編


俺を、好き?

正気か?

今だって、和解したわけじゃねェ。

ヒドいことをしているのは俺だと言うのに……



なら、もっとヒドくしてやればいい。



ふと頭の片隅で声がした。

「はぁ……あぁんっ……///」

今まで聞いたことのないような甘い声で啼く白藤。


ドクン。


何者かの声がする。


その女はお前の好きに出来る。


抱きたい時に抱いて、啼かせられる。


だってコイツは、俺を好きだと言ったから。


/ 1846ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp