第60章 谷底の社＄

好奇心から紐を引っ張ると、彼女のスカートの裾から下着の端が見えた。

ゆっくりと逆の手を動かし、もう片方の紐も解く。

猗窩座の股の上に落ちた白藤の下着の中央はしっとりと濡れていた。

情欲にかられるように、猗窩座は彼女の秘部に触れた。

ピチャ。

猗窩座の首に抱き付き、白藤はピクピクと体を震わせる。

彼女の秘部の中に指をゆっくり増やしていく猗窩座は女体の神秘を感じていた。

「十六夜。指よりも良いものがあるぞ？」

猗窩座は屹立している陰茎を露出させると白藤の秘部に擦り付け始めた。

「ほら？太くて長いだろう？」

白藤が必死に目を瞑る。

愛液を纏った陰茎は入り口を擦り続ける。