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極甘*紫原*伊月*笠松【黒バス】【短編集】

第4章 名前@紫原@


「は?
何で雅子ちん?」


本気でわかんない

さっちんも…何で?


「まだわかんないの…?」


恥ずかしそうに言うけど
わかんないもんはわかんない

俺は素直に首を縦に振った


「名前、嫌だって言ったじゃん…。

さっちんも、雅子ちんも。


桃ちんとか、監督って、呼べばいーじゃん…!」




あ~

やきもち?


も~


「かっわい~。」



「っ!………~~!」



急にキスしちゃったから驚いてる


でもかわいいもん



「ちんがかわいいから、そうしてあげてもいいよ~。」
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