• テキストサイズ

刀剣乱舞 ミラーツインズ R18

第36章 後日談 廻り


@@@

乱「だーかーらー、主さんはドレス!これは決定事項だから!」

三日月「千歳は和装が良く似合うではないか」

コクコク。

珍しく大倶利伽羅が頷いている。

山姥切「何の騒ぎだ」

乱「山姥切も主さんはドレスの方が似合うと思うでしょ!」

三日月「千歳は和装だ。なあ、山姥切よ」

山姥切「………両方///」

千歳「お前達、何をしている。もう、夕食の刻限…」

乱「主さん!」

千歳「は?」

@@@

千歳「お前達……子供達に頼まれてるのはドレスなんだが…うーん、順番次第なら両方着られるか」

乱「え?」

千歳「その代わり、お前達にも着替えて貰うからな?」

乱「袴とタキシードだね?」

千歳「ああ、二揃いな。長義。まさか一人だけ逃げないだろうな?」

長義「え?僕も」

千歳「当たり前だろ?」

長義「子供達が困惑するんじゃ…」

千歳「何を今更。お前も家族だろ?」

/ 389ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp