第28章 第28話 泡沫(うたかた)@
ちゅうっ。
千歳「…やっ…あっ…///」
しばらくそのまま、千歳の母乳を堪能し、左手は胸を愛撫したまま、右手をそろそろと下腹部へ下げていく。
くちゅり。
指がたどり着いたそこは充分濡れていた。
ふと部屋に備え付けになっていた箱に目をやる。
そこには色々な物が入っていた。
ローションの様な物や男根を模した張形(いわゆるバイブ)などがあった。
張形を手に取る。
彼女のお尻を高く突き出す格好にする。
千歳「この格好、やぁっ…///」
羞恥で顔を赤くする彼女の秘所に張形をゆっくり挿入していく。
千歳「やぁっ、何っ…!?」
異物の感触に彼女が声をあげる。
途中で引っ掛かるのか彼女の腰が跳ねる。
千歳「これ苦し…抜いて…?」
涙目で訴える彼女が可愛くて嗜虐心が擽られる。
張形の根本にあったスイッチに偶然指が触れた。
ヴヴィーー。
いきなり動き出したソレに。
千歳「…やっ…やっ…ダメぇっ!!」
彼女の切迫した啼き声に一瞬戸惑ったが、彼女の身悶えに震える様に目を奪われる。
乱れていく彼女を見て、生唾を飲み込む。