第24章 第24話 贄(にえ)@
@@@↓ここより山姥切長義裏。BL要素あり。何でも許せる人向け。
長義「本当に情報をくれるんだろうね?」
男「ああ、俺を満足させてくれたら何でも話してやるさ」
長義「にしても、物好きだね。男を相手に選ぶなんて」
男「ここはそういう場所なんだから、おかしかねぇだろ?アンタ男相手は初めてか?」
尻を撫でられる。
長義「そういう君は?」
男「あるぜ?アンタみたいな別嬪は初めてだがな」
男に尻を撫でられるとか、不快で仕方ないんだけど。
主の為だと自らに言い聞かせる。
ギシッ。
男「そら。その気にさせてくれや」
眼前に男の一物がつき出される。
長義「ちっ」
男の一物を手でしごく。
男「おいおい、そんなんじゃ勃つもんも勃たねぇよ」
チュッ。
仕方なく男の一物に口付けながら、ぐにぐにと手で揉んでいく。
男「何だ、やりゃぁできるじゃねぇか」
女が男にするように、舌を這わせ、先を口に含む。
髪が汚れない様に耳にかける。
その仕草が男の琴線に触れたようだ。
男「マジか、アンタ本当に初めてかよ」
余裕がなくなってきたな。