第23章 第23話 蜘蛛の糸@
ズチャ、ズンッ。
千歳「かっ…はっ…もっ…許し、て…」
一期「一度だけでは収まりません…」
何度も何度も彼女に白濁を流し込む。昂りを出し入れする度に溢れ落ちる。
その度にまた白濁を流し込んで、自分の昂りで蓋をする。
達っし過ぎたせいか、途中で意識を失った彼女に欲を注ぎ続けて小一時間程経った頃、漸く満足して昂りを抜き取る。
ごぽりと音を立てる彼女の内股に中に出した回数を油性マジックを使い、正の字で書き記す。
最後に仕上げとばかりに回数の下に口付けの所有印を付け、動かなくなった彼女の拘束を手解く。
彼女に適当な袿を着せて、抱き抱えると廊下へ出る。