第15章 第15話 手折る華@(たおるはな)
@@@↓ここより太郎太刀裏。無理やりです。苦手な方は回れ右を。
千歳は太郎太刀半ば強引に茶屋に押し込まれた。
そこは出会い茶屋と呼ばれる、現世では、いわゆるラブホテル。
ちょーぎと一緒にいた太郎太刀に手首を拘束される。
千歳「離せ!!」
握る力を強くされ、骨が軋む。
ギシッ。
太郎「これは、随分な上玉ですね」
ちょーぎ「でっしょー。俺が見つけたんだ。太郎が終わったら、俺も相手してあげる。ほら、大好きなお薬だよ」
着物の合わせを広げ、下着を無理やり引き上げられる。
塗り塗り。
千歳「やぁっ、止め…!!」
顕になった千歳の乳房にスクラブ入りのジェルを直接塗り込む。
前に一度長義に使われた媚薬だ。
太郎「まずは一献」
太郎太刀に口移しで酒を飲まされる。
度数の高い焼酎か何かだろう。
頭がガンガンする。
次第に酔いが回って千歳の力が弛んだ。
プチ。
太郎「随分と窮屈そうですね」
フロントホックの下着を外され、胸が直接外気に触れる。