• テキストサイズ

刀剣乱舞 ミラーツインズ R18

第12章 第12話 ニアミス@


先程から山姥切長義がバスタオルを巻いた主をずっと抱えている。

鶴丸「つーか、主肌キレイな」

燭台切「鶴さんがそういうこと言うの珍しいね?」

鶴丸「そうか?」

燭台切「好きなの?主さんのこと」

鶴丸「そりゃまぁ。でもちょい違うっていうか…でも何かムラっとすることあるけどな」

燭台切「え?」

鶴丸「俺も溜まってんのかなぁ?」

長義「昨日のアイツ等には仕方ないとして君等には渡さないから」

鶴丸「待て、それって…誰だ?」

燭台切「アイツ等って言ったよね?」

あー、失言。

長義「たまに、近侍としてるんだよ。普段あんなだけど、拒めない性格っていうか。まぁそこが良いんだけど。落とし甲斐があるだろう?」

燭台切「昨日の近侍って?」

/ 389ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp