第2章 第二章「絵」
あ「・・・ルカ・・・笑いすぎ・・・」
ル「ごめん!でも~さすが親父さん(笑)」
この子は岡田 ルカ!私の友達!中学からずっと一緒なの!
あ「はぁ~健太にばれたらどうしよう・・・」
ル「ドンマイ」
と廊下を歩いてるとグラウンドからものすごい声・・・
ル「まただ・・・」
あ「ん?」
ル「櫻井翔よ!」
あ「櫻井?」
ル「知らないの?」
あ「知らない!」
ル「はぁ~もぉ・・・いいや・・・」
とどこかへ言いてしまった。
私はスケッチブックをもって桜が綺麗に咲いてる場所へいった・・・
あ「あ・・・先約が・・・」
?「君も絵描く?」
あ「じゃ~隣良いですか?」
?「いいよ~」
と隣に座り絵を描き始めた。
あれから何時間だろう・・・周りは静まり返っていた。
?「あ!絵・・・描き終わったの?」
あ「はい!」
?「見せて?」
あ「どうぞ!」
?「綺麗・・・ねぇ・・・」
あ「はい?」
?「この絵、頂戴?」
あ「どうぞ!」
?「ありがとう!」
あ「いえ」
?「名前は?」
あ「七瀬さくらです」
?「オイラ、大野智!智って呼んで!後、タメで」
あ「じゃ~私も!さくらって読んで!」
智「分かった!」
自己紹介をすませ・・・
あ「私、帰ります!」
大「あ!うん!送るよ!」
あ「え?でも・・・」
大「いいから!」
と送ってもらった