第1章 幽霊の世界
「ねぇねぇさん」
「な‥何?」
「そこ邪魔!どいて」
は急いで道を開けた
「あんた本当鬱陶しい!!学校来んなって言ってんのに毎日きてさ‥‥」
「ごめんなさい‥‥」
「明日は学校こないでよねどんくさいさん!!」
は押された
(別に‥学校来たくてきてるわけじゃない‥‥友達もいないし楽しくないけど‥勉強のためだし‥‥)
はため息をつきながら家に向かった
「あ‥ちょと寄り道していこうかな」
はお店によることにした
道を曲がると急にあたりが眩しくなった
「な‥なに?!眩しい」
は目を瞑った