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好きになったのはまさかの有名人だった件

第16章 16


セジュ「おじ様なんだって?」

ち「(´Д`)ハァ…。戻ってきなさいだって」

セジュ「やっぱり。先に向かってよかったねwww」

ち「これからが怖いんだけど・・・。」

セジュ「そうだね~。あいつの親の会社潰されるだろうね~」「だっておじ様もお兄さん達もちぃさぁ溺愛してるからねwww」「傷つけようものならだもんね~ww」

ち「セジュ楽しんでるでしょwww。」

セジュ「そんなことないよ~。www。まぁ~じい様にばれてなければ大丈夫だと思うけどねww」

そうなんです!実はちさとさん一番末っ子なので家族全員に溺愛されているんですwww。その中でも祖父がダントツで可愛がっているだけにちさとさんに何かあればどうなるか分からないぐらい怖くなるそうですwww。

ち「セジュ~。顔が笑ってるんですけど~(# ゚Д゚)」

セジュ「ごめんごめん。もう着くよ。門勝手に開けてくれるかな?」

ち「SPいるから大丈夫だよ。」

SP「ここから先は私有地にな・・・」

窓OPEN~~

ち「ただいま。門を開けてもらえますか?」

SP「ちさと様。し、失礼いたしました。すぐに開けます。」

ち「ありがとうございます。」

SP「ちさとさまが戻られたので門を開けろ!」

ガーーーー。

セジュ「相変わらずものすごいセキュリティーだねwww」

ち「だねwww。」

車から降りて玄関へセジュと向かってま~す。

ガチャ。

ち「ただいま~。」

セジュ「お邪魔しま~す。」

執事「ちさと様お帰りなさいませ。皆様が広間でお待ちになっております。」「セジュ様もお久しぶりでございます。」

ち「お久しぶりです。ウビンさん。元気でしたか?」

ウビン執事「おかげさまで元気にしております。それでは広間へまいりましょう。」

ち「元気で何よりです。そうですね。セジュ行こう!」

セジュ「うん。ウビンさんは相変わらず渋い感じの執事さんだよね~。」

ち「そうだね。ああいう感じで年をとるといいね~ww。」

コンコンコンコン

執事「ちさと様とセジュ様がお見えになりました。」

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