クソ女に俺の男達取られたんで取り返しに行ってきます
第2章 俺らは一生仲良しだもんな!
ジリリリリリリッ!
『うるせぇなぁ、、、ッ!?やっべぇ!早く支度しねえと!』
俺ってやっぱり朝弱いな、、、と思いつつも急いで支度をした。
『っと、その前に行ってきます。』
俺の両親は小さい頃に死んだ。だけど俺はもう1人なんて慣れた、だってあいつらがいるから、、、
『あれ?誰かいる、、、タッタッタッタッ よっ!エミさん!大先生!おはよ!』
ut「!?あ、なーんだ悠斗かびっくりさせんなよw おはよーさん」
em「もー、悠斗さん!あと少しでお茶が吹き出そうだったんですよ!?これからはやめてくださいね?」
『ごめんてw さ、早よ学校行こっ!』
「キャーーーーー!」
『チッ、毎朝うるせえな、、、、やっぱり生徒会って目立つしモテるなー』
ut「そう言う悠斗もモテるやんw」
em「そうですよw悠斗さんは身長高いし、顔は良いし、運動神経抜群なんですから、、、、いいなぁ(小声)」
?「よっ!悠斗!おっはよー。」
『!?ビビったー、驚かすなよ。"葵"」
葵「あっははwごめんごめんw悠斗の反応が面白くってwww」
『まあ、いいや。それよりさっさとこの渋滞から抜けようぜ』
俺達は女子達の渋滞から抜け出せた。大先生とエミさんは別のクラスだから2人とは一時的にお別れだ。俺は葵と一緒に教室へ向かった。
葵「毎朝女子がキャーキャー言っててうるせぇよなぁー」
『それなw』
ガラガラ
『「おはよー」』
一言挨拶してからそれぞれの席へ向かった。今日も一日楽しい学校生活になるだろうなぁー
だけどこの時俺はある女のせいでみんなの友情が崩れそう、、、なんて知らなかった