第4章 妊娠
「優勝はナツさんです!おめでとうございます!!」
ナツは優勝したのだ
「里奈は?」
「まだこない‥‥」
外にむかうと里奈は座っていた
「里奈?」
「楽しそうだったねさっき」
「さっきのみてたのか?」
里奈は頷いた
「ナツね凄いんだよ?」
「めちゃくちゃうまかったぜ!」
ナツは笑顔で笑った
「あっそ‥‥‥」
「里奈?どうしたんだよ」
「ナツ食べるの大好きだもんね‥‥普通の旅行でくればよかったかもね‥‥」
「おい!どうしたんだよ」
「里奈‥ナツは里奈のために‥‥」
「あんなに笑ってたの今日初めてじゃん‥‥ナツのバカ!!私といる時そんなに笑ってなかった!!」
里奈は一人で部屋にむかった