第4章 妊娠
ホテルに向かった
案内人に案内されたところへむかった
「里奈みろよ!うまそうなもんがたくさん!」
里奈は頷いた
「皆さん豪華な食事を召し上がれ!」
ナツはすぐに食べはじめた
「里奈は食べないの?」
「食べる食べる」
里奈も少し食べることにした
「お!あっちにも!あるぞ!」
「ナツ‥私ちょと外の空気すってくる」
「一人で大丈夫か?」
「うん‥ナツとハッピーはお腹いっぱい食べてね」
「わかった」
里奈は外に向かった
「ふぅ‥一応いつも鞄にいれてるけど‥‥部屋に戻ったらやってみようかな‥‥」
里奈はふと空を見上げた
(明日‥ナツと赤い満月を‥‥)