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黒執事 短編

第1章 進展? 十 シエル十


エリザベスside





目が覚めるとすぐそばにシエルがいた。

でもさっきの後だから、
気まずくて寝たふりしちゃってた…




「ごめんね。大好きだよ」




ちょうど聞こえるか聞こえない位かの声だったけど、、

私にははっきりと聞こえた。



はっとなって目を開けると

そこには照れた顔したシエルがいた。





『シエルぅうう泣』



「!?エリザベス、、//起きてたのか??」




『私も大好きーーー!泣』

だきっ



「…知ってる。……ありがとう」

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