第16章 無人島性活を始めましょう♡ ❄︎【炭治郎・無一郎】

炭治郎はそう言うと、わたしのドロドロになった蕾へと指を滑らせた。

くちっ…くちゅっ…

『んんっ♡♡は、ぁ♡』

「ココ、ぷっくりして触って♡ってしてるの分かる？」

そう言いながら炭治郎はわたしの蕾を指で、触れるか触れないかを維持しながら上下に擦る。
その度にぴくぴくと腰や足が震え、小さくイき続けてしまう。

『んっ♡ふ、ぅ…♡』

わたしはそれに焦ったさを感じ、炭治郎の指に熟れた蕾を擦り付ける。

「だーめ♡ちゃんとお強請りしてないだろ？椿姫」

擦り付ける前に炭治郎は指を抜き取り、わたしの目を見てそう言った。

『あ、♡たんじろ、ちょだい♡』

わたしは涙の滲んだ瞳で、炭治郎を見つめ返すも炭治郎はいつまで経ってもわたしの蕾に触れてくれない。

『なんれ…さわってくれないの…？』

わたしは早く気持ち良くなりたくて炭治郎にそう言うと、

「どこを、どんな風に触って欲しいのか言ってないぞ？椿姫」

と、笑った。
わたしは「ちょうだい」しか言っていないことに気づき、

『たんじろ、わたしのクリトリスを触って…ください♡炭治郎の指でいっぱいこすこすっ♡ってしてくらさい♡♡』

わたしがそう言うと、炭治郎は「良くできました♡」と熟れた蕾を指先で上下に擦り、指先で摘み、指の先でピンっと弾いた。

『あ゛っ♡♡♡』

わたしはその快感に耐えきれず絶頂を迎えるとともに、ぷしゃっ♡ぷしゃっ♡とイき潮を炭治郎のお腹に吹き出した。

「気持ちいいんだな、椿姫♡いっぱい出てる、かわいい♡」

炭治郎はそう言いながらわたしにキスを始めた。

くちっ…くちゅ…ぴちゃっ…

舌を絡め、舌をちゅっと吸われ、甘噛みをされる。

イっているから酸素が足りない…♡

ぼんやりとした頭で炭治郎から与えられる大きな快感に、何度も何度も身を震わせていると炭治郎は口を離した。
そのあとすぐに炭治郎はわたしを押し倒し、正常位の姿勢になると腰を激しく打ち付けながら、舌を絡め、舌を甘噛みし、ちゅっ吸いつきながらわたしの中に欲を吐き出したのだった。

「っ…ふ、」

『っ〜〜〜〜〜♡♡♡』

❄︎