第14章 きみは手のひらの上 罪と罰❄︎【善逸・無一郎】
『あ゛っ♡はいらなぁ♡♡』
ぶじゅっぶじゅっと下品な音が部屋に響く。
椿姫の膣内に俺と無一郎の男根が入り、空気を含んだ水音が動くたびにぶじゅっぶじゅっと聞こえる。
「入ってるよぉ♡俺と無一郎の咥え込んじゃってさぁ♡」
「いつから椿姫さんはえっちになったの?♡」
『あっ♡えっちじゃっ♡はぁっ♡ないぃ♡』
寝ている無一郎の上に跨り男根を挿入られ、その後ろから俺に男根を挿入られる。
「僕に縋り付いて、おまんこひくひくさせて♡そんなこと言っちゃうの?」
「ぎゅぅぎゅぅに締めてるよぉ♡それにとろぉとろ♡」
俺たちは椿姫の身体を揺すり、腰を打ちつける。
そのたびに椿姫の身体はビクビクと震える。
『ひっ…んっ♡♡』
「あ、また締まった♡」
「イっちゃった?♡椿姫」
『は、ぁっ♡いって、なぁ♡』
「ウソは良くないよ?椿姫さん。涎垂らして、僕のお腹どろーどろだよ?」
『んっ♡は、いぃ♡ごめんらさぁ♡いっちゃいましたぁ♡♡』
「よくできました♡かるーくイっちゃったよね♡」
『はいぃ♡』
2本同時の挿入でうまく動くことができないが、同時に入っているせいかぎゅうぎゅうに締め付けてくる。
「は、ぁ♡もういっちゃいそうだよ♡椿姫」
「善逸さん、出すなら一緒に」
「うんっ、椿姫ももう1回♡全力でイこうね♡」
『あっ♡うんっ♡わらひのっ♡おまんこにぃっ♡いっぱあぁっ♡くらはい♡』
「よくできました♡」
無一郎は椿姫の腰を上下に揺すり、俺はそれに合わせるように腰を打ち付ける。
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
ぐじゅっ!ぐぽっ!くぢゅっ!
部屋には肌を打ち付ける音、粘着質な卑猥な音、椿姫の嬌声、俺たちの息遣いが響く。
「あ゛〜っ♡きもちぃ♡」
『あっ♡ぐぽぐぽされてぅっ♡なかっ♡こすれてうっ♡♡』
「椿姫さんのどろっどろな顔♡そそるね♡」
思い思いに動かし、3人同時に絶頂を迎えた。
どくどくと欲を吐き出すと、隙間からどぷりと精液と愛液が混ざったものが溢れ出す。
「は、ぁ…♡きもちぃ♡」
「椿姫さんの膣内、すごい締まってる♡」
『っ〜〜〜〜♡♡♡』
深い絶頂を迎えている椿姫は聞こえていないようで、ガクガクと身体を震わせていた。
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