第11章 これからも
あれからまた数週間がたった
「ん‥‥‥」
「 里奈!!」
里奈がやっと目を覚ましたのだ
「伊之助さん‥‥?」
伊之助は 里奈を抱きしめた
「どうしたんですか?!」
「お前ずっと眠ったままだった‥‥」
「心配かけてすいません‥‥」
するとしのぶがやってきた
「 里奈さん目をさましたんですね!よかったですね。竈門くんたちを呼んできます」
数秒後炭治郎達がやってきた
「皆さん‥!!」
「よかったねお兄ちゃん」
炭治郎は頷いた
「その人は‥‥もしかして‥」
「禰豆子だよ」
「めちゃくちゃ美人じゃないですか!!」
里奈はびっくりした
「だろ?」
「 里奈さん改めて竈門禰豆子です」