第7章 突然のキス
「唇お前柔らかいな」
「強引ですね‥でもなんか嬉しいです」
里奈は微笑んだ
「もっかい!!キスするぞ!」
里奈は頷いた
「気が済むまでどうぞ伊之助さん」
伊之助は何度も何度も 里奈とキスをした
「リア充めー」
「もうすぐつくかな‥‥」
「ふんふん!」
禰豆子は窓の外を指差した
「綺麗な景色だな禰豆子」
禰豆子は頷いた
するとアナウンスが流れた
『まもなく坂道山〜坂道山に到着です』
「そろそろ降りる準備をしよう」
禰豆子は炭治郎の箱に入った
(人間に戻せる鬼‥どんな鬼なんだろう‥‥)
電車が止まり降りた
「坂道山‥‥坂道山‥‥」
「あ!あそこに看板が!!」
「よし!行こう」