第7章 突然のキス
「皆!電車がきたから乗るぞ?」
「炭治郎!禰豆子ちゃん出さないの?」
「まだ太陽が出ているからな‥‥あ!カーテンあるところに座ろう」
炭治郎はカーテンをしめ禰豆子をだしてあげた
「俺!禰豆子ちゃんのと!な!り!」
「だめだ!嫌がってる」
「じゃあ前に座る」
「 里奈さんと伊之助はどうする?」
里奈は伊之助のほうをチラッとみた
「お前邪魔だ!炭治郎のよこ座れ」
「はぁ?!」
「善逸こっちに来るんだ」
善逸は渋々席を移動した
「お前こっち座れ!」
「はっはい!」
伊之助は 里奈を隣に座らせた
「あ‥あの伊之助さんなんか近くないですか?」
「そうか?」
里奈は伊之助の被り物を外した