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短編集〈名前変更可能〉

第1章 離さない



レイ


先生に好きな人がいるかどうか質問をしてみたら、いないと返事してくれた。

嬉しかった。



僕にもまだチャンスがあるってことだよね、、


勇気を出して、僕は好きな人がいるよって先生に言った。



先生の事を見ると怖い顔をしていた。

あんなに怒った顔を見たのはじめて、、、


なんで、怒っているんだろう、
でも、怒った顔もかっこいい。


先生に少し怒られてみたい、、



わぁ~僕めっちゃ変態じゃん、



先生にこんな事考えているの知られたら、嫌われちゃうかな。







 

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