• テキストサイズ

僕のヒーローアカデミア【轟焦凍】

第12章 11話


HR後。教室内会話のみ。

緑「先生元気になってよかった」

麗「うん!

いつも通りになってたね」

飯「幸い後遺症もないようだしな」

上「一時はどうなることかと思ったけどな」

切「確かに

てか俺最近先生の株上がってきてんだよな」

芦「え、なんで?」

切「なんかさ変に男前なところあるだろ?

USJで傷だらけになっても倒れず最後まで戦うとことか、ヒーロー殺しにも立ち向かったって聞いたし、今回も拳岩に叩きつけるなんて男らしいじゃねえか!!」

八「先生は女性の方ですわよ?」

切「いや、わかってんよ

けどさ、男でもなかなかそういうのってできねぇじゃん?

ちなみに今回のが一番俺の中では熱かった!!」

瀬「切島お前先生のこと好きなの?」

焦「なに」

切「そりゃ好きだけどさ、恋愛とかそゆんじゃなくて純粋に”漢”ってとこが好きだな」


葉「いや、だから女だって」

切「轟もさ、あんなかっこいい人好きなんてなかなか見る目あるよ」

焦「俺もそう思う

は戦闘時はかっこいいが普段はかわいいしな

なぁ、爆豪」

爆「なんで俺に振ってんだよ!!殺すぞ!!」

「「「急な惚気!!」」」

焦「かわいくないか?」

耳「かわいいけどさ・・・あんたそういうの本人の前でも言うの?」

焦「ああ、言ったことある

止めろと言われた」

(((なんか苦労してそうだな・・・先生・・・)))

爆「はっ、あんなブスがかわいいなんてお前も目腐ってんな」

焦「?

そう言う爆豪の目が大丈夫か?」

爆「てめぇよか大丈夫に決まってんだろ!!」

緑「・・・・・なんか、あれだね

先生って厄介な人に好かれる体質なのかな・・・」

飯「そういえば勇学園の藤見君も・・・」

(((苦労性なんですね・・・)))
/ 321ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp