第25章 バグ修正

「そうですか?ふふふ……」

「…ジャックのばかぁっ」

「すみません。」

そっと抱き寄せられる。そして、またジャックの顔が近づいて来て、優しいキスをされる。

「ん……」

胸をやわやわと揉まれて、感じてしまう。が、ジャックはそれ以上何もしてこない。

下が疼いてくる。　触ってほしい。

「ジャック…下も触って……?」

「…良いですよ。」

ジャックの指が、下着の上から割れ目をなぞる。そして、膨らんだ部分を見つけると、そこを執拗に攻めてくる。

「あ、ひゃぁぁ、らめっ、らめぇぇ!!」

私はあっという間にいってしまった。

「おや…もういってしまいましたか。下着がびしょびしょですよ?」

私が恥ずかしさに目を合わせられずにいると、おでこにキスをされた。

「愛おしい。もっと快楽を感じさせてあげますよ。」