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サバイバーに裏切られたのでハンターになって復讐しようと思う。

第8章 ジャックと………


「あ、はぁっん、リッパー、りっぱあ…っも、限界……」

「おや、もうですか。では、私も最後に中に出して終わりにしましょうかね」

「え、な、か?」

「ちゃんと子宮で受け止めてくださいね、夏葉」

「ふぁっ、ちょっと、ま…あぁあぁっ!!」

思いっきり、中に出された。そして、私の意識はそこでプッツリと途切れた。

◆ーーーーーーーーーーー◆

「んっぁ……腰痛い…」

「あぁ、おはようございます夏葉」

「……?あれ、私寝てた?」

「はい、気を失ってしまったんですよ。激しすぎましたね。すみません」

「あ、えっと、大丈夫。その~…お風呂借りてもいい?」

「はい、勿論です。一緒に入りましょう」

「うぇぇ!?一緒に!?」

「はい。嫌ですか……?」

今仮面を付けているとはいえ、仮面の下で…悲しそうな顔とかされたら……。

「いいや!嫌じゃない!!一緒に入ろう!」

「本当ですか!」

あー、負けた(?)。

でもまぁ、ジャックが喜ぶならいっか。

お風呂に入っている時には、膣内に出してしまったから、と指を突っ込んで掻き出された。もう手遅れな気もしたけど、私が寝ているときにもしっかり掻き出していたらしいから、一応の仕上げらしい。

「リッパーとの子供かぁ……なんか想像つかないな」

「ん~…夏葉さんと私を足して二で割ったくらいなんじゃないですか?多分」

「もし生まれるとしたら、リッパー顔立ち整ってるから綺麗な子じゃない?」

リッパーが私の唇を甘噛みしながら言った。

「私のことはジャックと呼びなさいと言ったでしょう?おしおきが必要ですか?」

「あっ、違う…ごめんねジャック」

ジャックは満足そうに笑うと、そろそろ出ましょうかと言ったので私も立ち上がった。

「ぐぅぅぅぅ~…」

私のお腹の音が鳴った。待って、めっちゃ恥ずかしい!!!

「あぁ、朝も昼も夜も食べていませんもんね。お腹が空きましたよね。私が作って差し上げましょう」

ジャックはそう言うと、さっさと体を拭いて服を着た。そして、私の体も拭いてくれた。

「替えの服…は無さそうですね。そこら辺にある私の服を適当に着ていてください。私は料理を作って来ます」

 そう言って去っていった。ジャックの料理、楽しみだな。
 ……てか、服でかっ。
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