サバイバーに裏切られたのでハンターになって復讐しようと思う。
第34章 私はビッチ私はビッチ「「自己暗示」」
「あっや、むり、范無咎……」
私の意見など聞いていないと言わんばかりに腰を動かされる。
「う、ふぁ、無理だってぇ……んんっ」
イッたばかりで敏感なせいで、またすぐにイッてしまった。
「夏葉、私たちはまだ一度も出していないのですよ?こんなでは、いつまでもつか分かりませんね?」
そうだ、謝必安も范無咎もまだ一度も終わってない。
「や、らぁ……んっ、またイッちゃうからあぁっ!止まってよぉ…」
私は、4回目の絶頂を迎えた。
「そろそろ意識が朦朧(もうろう)としてきたんじゃないか?」
「ん、は……范無咎、のせい…」
「そうか、俺のせいか。なら、謝必安に代わってやろうか。ほら謝必安」
「ふふ。私が范無咎よりも鬼畜だったら、どうしますか?」
「……っ、死ぬ」
「そうですか。少なくとも、范無咎も私も絶倫ですから。そこだけは覚悟しておいて下さいね?」
感じやすい上に早漏の私+遅漏絶倫×2はキツイ……!!
「やっ、さすがに…死ぬ…」
「死なない程度には加減してあげますよ」
もうこれ以上イきたくない。死ぬ。