サバイバーに裏切られたのでハンターになって復讐しようと思う。
第8章 ジャックと………
リッパーは、私の服を全て脱がせた後に、自らの衣服も脱いだ。
服の上から見ていると想像が出来ない、男性らしい筋肉がついていた。改めて見てみると、体格も普通にいい。私はふと気になることがあった。
「リッパー、おめん、?仮面?は、とら、ないの?」
私がそう言うと、リッパーは「外してほしいのなら夏葉が外してください。まぁ、外しても意味はないですが」と言った。
私は、リッパーのお面にそっと手をかけて、外した。
リッパーの顔立ちはかなり良かった。赤寄りのオレンジ色の目に、白い肌、銀色のような色をした髪の毛。
「カッコいいね」
素直に思った事を伝えると、リッパーは急に顔を真っ赤にして、小さな声で「ありがとうございます」と言った。
普通に可愛くてきゅんとした。
…でも、そろそろ体が限界だ。
「リッパー、体辛い……早く、さわって……?」
「じゃあ、触りますよ。力を抜いて下さい。クタンと……」
私はリッパーに体を預けるように力を抜いた。(今の体勢は、リッパーがお父さん座りをしていて、その上に私が乗っているような状態)
「そうです。いい子ですね。そのまま私に体を預けていてください」
リッパーはそう言うと、私の陰部を、クチュクチュとイヤらしい音をたてながら指でかき回した。
「あっ!や、らめぇっ!そ、こ、おかしくなるっ……!待っ、て、いきそう、だから……一回、やめてぇぇ」
「ダメですよ、止めません。いってもダメですよ?もしもいったら……オシオキ、ですよ」
「あ、も、やだ……いく…っ!」
あまりの気持ちよさに、私はいくのを我慢できずにいってしまった。
「んぁ、はっ…はぁ」
いくって、気持ちいいけどなんかつらいな。少し疲れた。
「あーあ、派手にいってしまいましたね、夏葉さん。これはオシオキが必要ですね?」
「あっ……」
「嫌がっても、やめませんからね」