第1章 「恐怖の宴!?」
→洋館に入らない。
俺は、身の危険を感じ洋館から離れた。
それに、創達に心配をかけるからな。
元の道を使って、帰ろうとした。
だが………いくら歩いても歩いても、山から抜けられない。
ゆわいる、ループ状況だった。
(………おかしい………。何故、山から出られない!?)
さっきから、同じ道を歩いている。
もう、夕方近くだった。
体力的に、そろそろ限界にきている。
俺は、舌打ちをした。
「なんで、山から出られないんだよ!!」
俺は、空に向かって叫んだ。
すると………。
「ナンデ……ッテ……。ワタシ……ガ……イタズラヲ、シテルカラダヨ…………?」