第4章 仲間
次の日
咲弥「あれ…?孝支?」
菅原「お、咲弥!お前も気になったの?」
咲弥「まぁね。それと差し入れ(ニコッ)」
菅原「おぉー!やるじゃん!」
ガラガラガラッ
田中「うわ!スガさん!?」
咲弥「私もいるよ~」
影山「咲弥さん!」
田中「こ、これは…あの…」
菅原「大丈夫、大丈夫!大地には言わないからww」
田中「はぁ…」
咲弥「ほらほら!朝練まで時間ないんだからさっさと頑張れー」
1時間後…
田中「うわ!そろそろ時間やば!」
菅原「ヤバイ!」
咲弥「あ、みんな!これ食べて朝練と授業頑張れっ!(ニコッ)」
日向「うわ!おにぎりだ!ありがとうございます!」
影山「うっす!」
田中「咲弥さんの手料理!!」
咲弥「いや、ただのおにぎりねww」
菅原「咲弥~中の具何ー?」
咲弥「特製ピリ辛肉味噌!」
菅原・田中・日向・影山「「おぉーーー!!」」
咲弥「じゃあ私先にドリンクの用意とかあるし行くね!」
菅原「はいよ~♪」
それから数日…
田中「はぁ~寝坊した~」
ガラガラガラッ
田中「え…スガさんこれどれくらいやってるんっすか?」
菅原「オレらが来てもう15分はやってる」
咲弥「ほんと凄い…数日前までレシーブ全然だったのに…」
咲弥「あ……トスだ…」
菅原「影山が日向にトスをあげた!」
田中「いや、でも日向はもう限界ってうぉ!!」
バシンッ!!
日向「おっしゃー!!(ニコ)」
咲弥「すごい…」
その後限界を越えていた日向がゲロったのは
言うまでもない…(苦笑)